めざすのは、究極のマンツーマン指導！【家庭教師POLARIS】玉脇先生

公務員、個別指導塾の教室長を経験し、自身の理想とするマンツーマン指導をするべく、2023年8月に家庭教師を独立開業。現在は兵庫県での対面指導とオンラインでの指導を行う。

今回は、『オンライン家庭教師POLARIS』代表を務める玉脇健太先生にお話を伺いました。

“徹底的にマンツーマン指導”をするため、家庭教師として独立

前職は、地域の個別指導塾で教室長をしていました。塾の仕事は好きでやりがいを感じていたのですが、当然、できることできないことは決められています。
生徒一人ひとりと関わっていく中で、この子にはもっとこういうことを伝えてあげたいとか、Aくんだったらこのやり方、Bくんだったらこういう授業がいのではないか、と思うことが沢山出てきたんです。

カリキュラムの型にはめるのではなく、一人ひとりに適した授業がしたい。
一言で言うと「徹底的にマンツーマンで指導がしたい」。
先生として、授業一回一回を大事に、目の前に生徒に合うベストな授業を突き詰めてみたい。
そう思った時に、家庭教師のスタイルに魅力を感じて、自身で家庭教師を始めることにしました。

今担当している生徒さんは、毎回の授業内容や気付いたことをご家庭にお伝えして、納得していただいた上で授業のやり方進め方を改善していっています。

最初は小テスト勉強をしてこなかった生徒さんが、指導を続ける中で満点を目指して頑張るようになってくれたり、小学生の生徒さんに「楽しいから、この授業は全然疲れないです！」と言ってもらったり。
そういう時はすごく嬉しくて、心でガッツポーズをしています（笑）

今は、ご家庭に訪問しての指導とオンライン指導の両方をやっています。

オンラインの形態ですと、保護者の方の送迎や生徒の移動負担がなく時間を有効活用してもらえるメリットがあります。
オンラインの時に、私が大事にしていることは、授業の内容や受講している様子を保護者の方にも見ていただくということです。
お母さんが料理をしている横で授業したり、リビングで授業を受けてもらったり、ご家庭と生徒と先生皆で関わることを大事にしています。

人との出会いが人を成長させる！

私自身、昔はチャレンジしたり失敗することが苦手な性格でした。
社会に出てから、人生のどん底とも言える挫折を味わって、そこから人に助けを求めたり人と関わる大切さを実感し、
「失敗してもいい」「周りに頼ってもいい」「挑戦することは楽しい」
ということが分かってきたんです。今も進行形で成長させてもらっている実感があります。

そうやって、社会や人と触れることで自身の考え方も見える世界も変わることを、生徒たちにも伝えていきたいです。
勉強はもちろん大事ですけど、自分の強みや弱みを知ること、自分に合った頑張り方を知ること、試行錯誤したり挑戦することで自信を得たりとか、いろんな部分をサポートしていきたい。
将来「あの先生、勉強だけじゃなくて色んなことを言ってくれていたんだな」とか振り返った時に覚えていてくれたら嬉しいですね。

マンツーマン指導の魅力を伝えたい！

生徒一人ひとりに合わせた指導を個別に考えることは、私自身がすごく好きなんです。
型にはめないマンツーマン指導を、これからも追求していきたいです。

オンラインという形態も、選択肢の一つとして広まっていってほしいです。
先程も言ったように、通塾時間を有効活用できますし、学校になかなか通えないという生徒さんもサポートできる手段です。

前職では、コロナ禍を経験し、生徒さんが不安な思いをしている時に、塾に来れないけれど電話やLINEで相談に乗ったり励ましの声を伝えていた時期がありました。
コロナが明けて久々に面談ができた時「家族と学校以外にこんなに相談できる場所があって、私も子どもも本当に助かった！」というお声をいただいたのは、今でも印象深く残っています。
対面だけでなく、オンラインという手段でも困っている人の役に立てるのだと実感しました。
これからも、保護者さんや生徒さんが困った時に役に立てる存在でありたいです。

「POLARIS」の由来

ポラリスは北極星を意味する言葉で、昔から迷った時の道標として知られている星です。お子さんや保護者さんが困っている時に力になれたら、歩み出す【きっかけ】を与えられる存在になれたら、という思いでポラリスという名前をつけました。

一人ひとりの生徒を伸ばすマンツーマン指導の追求、これからも頑張ってください！
玉脇先生、ありがとうございました！

オンライン家庭教師POLARISへのお問い合わせはこちらから