講師歴10年。大手塾の教室長も経験し、2020年コロナ禍で『MKTゼミナール』を開業。“ラクして勉強ができるようになる”を掲げて地元の小中高生を指導。
今回は、生徒たちから親しみを込めて「たけちゃん」と呼ばれる『MKTゼミナール』の竹内 久史先生に聞きました!
日頃の授業で基礎力をつけていく指導
「ラクして勉強ができるようになる」と言うと、そんな方法はないと言われたり、怪しい印象を持たれるかもしれませんが、要は「基礎力をつけてあげる」ことを大切にしています。
基礎力を養うトレーニングを、普段の授業の中に、自然と組み込むようにしています。
例えば、毎回の授業の最初には必ず100マス計算をします。
100マス計算を続けると、計算が早くなるのはもちろん、それ以上に集中力が高くなるんです。集中力が高くなると、英語や理科社会の単語も覚えやすくなります。
他にも、大手塾ではできなかった、無料での速読講座や国語講座、メンタルトレーニングも開講しています。
「国語講座」では、毎回1時間授業をして30分作文をしてもらいます。外部講師に1時間講演していただくこともあります。それを続けていくと、文章能力、作文能力がどんどんついていきます。
先日、高卒で就職した卒業生が遊びに来てくれて
「大卒の同期より、俺の方が事務処理が早いのに驚いた」
と言っていました。
「塾でやってたことって、こんな意味があったんや」
と言ってくれて、基礎力をつけることは、勉強だけでなく社会に出ても役に立つのだと改めて感じ、嬉しく思いました。
例えば、1時間で10問解く子より、20問解ける子の方が伸びますよね。
同じ10問でも1時間のうち30分で解けたら、残り30分は自由に使える。それが「ラクする」ということです。
入塾当初は塾に来るのも嫌だった子が、やがて成績が上がって「テストの点数が40点上がった!」と嬉しそうに報告してくれるのですが、その時は決まって「でも俺そんな頑張ってないで」と言います。
本人は謙遜しているのではなくて、ラクに勉強ができるようになっているんです。
そうやって基礎力がついて、結果として成績が上がってくると、次は言動も変わってきて「塾に来るのが楽しい」と言ってくれるようになります。
MKTゼミナールの指導は「ラクして大学行ったるねん」から始まった
私の指導のルーツは、自分自身の大学受験にあります。
大学受験の時に、高校の先生に「この大学に行きたい」と相談したら、きっぱりと「絶対に無理だ」と言われたんです。
その時にものすごく腹が立って、「絶対ラクして大学行ったるねん!」と思いました。
それから、どうやったらラクして勉強ができるのかを知るために、脳の構造、記憶の構造、挙句の果ては耳の構造まで調べました。
それで、こういう風にしたらラクに勉強ができるんじゃないかと、自分の大学受験を通して実験したんです。
当時の私はテレビっ子で、毎日3~4時間のテレビは欠かせなかったんですが、それでもしっかり成績を上げて希望の大学に合格しました。
この勉強法は私だけではなく、勉強で困っている人の役に立つものだと思いました。
そこから時間は空きますが、前職で大手塾の教室長をやっていた時に、当時の私がやった勉強法を生徒たちに伝えてみたんです。
すると生徒たちの成績が、思いのほか上がっていきました。
グループ全体で講師力を評価する大会があるのですが、そこで「授業のわかりやすさ西日本一」に選んでいただくこともできました。
勉強方法ともう一つ大事なのが、「テストの受け方」を知ることです。
受験でも資格試験でも、テストの受け方を知っているかどうかで、本番に力を発揮できるかどうかが変わってきます。
塾生たちにも、受験前には必ず指導しています。
トイレに行かなくて済むように水はがぶ飲みするなとか、テスト直前に教科書は見るなとか、心構えの部分と、テクニカルな部分。合わせてA4で3枚ほどの分量があります。
勉強で苦しむ人をなくしたい
「ラクして勉強ができるように」の根本には、勉強で困る人、受験で困る人をなくしたいという思いがあります。
学生時代の後輩が、受験勉強でとても思い詰めて相談を受けたのですが、当時は助けてあげることができませんでした。
あの時にこういうことを教えてあげられたら…と今でも思うことがあります。
勉強で苦しむ人たちを一人でも減らしたい。
少なくとも、今目の前に座ってくれている生徒たちには、できる限りの力を付けてあげて、ラクに人生を進んでいってほしいという気持ちで指導しています。
当初は「勉強の仕方がわからない」「勉強が嫌い」「勉強しているはずなのに成績が上がらない」と入塾してきた子たちが、のびのびと成績を上ていくのを見ると、嬉しく思います。
塾は笑顔になれる場所
『MKTゼミナール』の塾生たちは、笑って帰っていることが多いです。週に1回は、何かしらで爆笑が起こります。塾って、そんなに笑うところだったっけ?と私が思うくらいです(笑)クラスや学年が違う子同士で仲良くなったり、学校が違う子同士が仲良くなって「一緒の大学目指そう」と言っていたり、塾が一つのコミュニティになっていることは嬉しく思います。
地域の子どもたちの将来にも役立つ「基礎力」をつける指導、これからも頑張ってください!
竹内先生、ありがとうございました!
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