日本の子どもたちに、もっと英語に触れるきっかけを!【ECCベストワン阪急池田校】佐藤先生

外資系会社員時代に英語力の重要性を痛感。「日本の子どもたちに、もっと英語に触れるきっかけを!」という思いで、2013年の6月に『ECCベストワン阪急池田校』を開業。

今回は、『ECCベストワン阪急池田校』代表を務める佐藤克英先生にお話を伺いました。

目次

日本の子どもたちに、もっと英語に触れるきっかけを!

私自身はずっと教育業界で働いていた訳ではなく、元々大手の外資系企業で勤めていました。
海外出張が多く、その時に英語力の大切さを身に染みて痛感したんです。
海外の方は、同じアジアでも韓国、台湾、中国などの同世代の人たちはもっと流暢に話ができる。
そうした国では大人だけでなく子どもたちも、流暢に英語を喋っている様子を目の当たりにしていました。

それに比べて、日本人は本当に英語を話す機会がなく、英語力をつける機会も少ない。
世界を視野に入れて仕事をしようと思ったら、今のままでは難しい。

もっと、日本の子どもたちに英語に触れるきっかけを作りたい。英語に積極的になれるような場を作れたら。将来世界で活躍できる人材を輩出していけたら。

それが、塾を始めたきっかけの一つです。

プラスアルファの英語力をつけるために、他の科目の勉強も大事

英語力をつけたいという思いがあったので、英語のみを指導する塾でいいとも考えていたのですが、実際は、他の科目に自信がないと英語に集中することもできないですよね。

そこで、他の科目も含めてサポートができる、全教科指導のできる塾形態を選びました。
「国語の読解力に自信がない」とか、「理科の物理の単元がよく分からない」とか、一人ひとりの苦手部分を、講師一同でサポートしています。

英語に触れるきっかけとして、目標が立てやすい「英検」を生徒たちには頑張ってもらっています。

中学3年生で英検準1級を取ることができた子もいます。
大阪府の高校入試では、準1級を取っていたら英語の試験が満点扱い、2級でも8割得点の扱いになりますから、そういった面でも生徒たちは意欲的に取り組んでくれています。

誠意をもって、目の前の生徒と向き合う

ECCの個別指導塾ですので、「英語」のイメージが強いと思います。
確かに私自身も、英語が大事だと考えていますが、先ほども言ったように、他の科目の苦手意識がなくなってようやく英語に集中できると思います。
なので、来ていただいている生徒さんは、英検準1級をめざすような生徒さんもいれば、勉強自体が苦手という生徒さんもいらっしゃいます。

高校受験を控えた中3生で、全く勉強習慣がなく、高校進学も諦めかけていた生徒さんもいらっしゃいました。
その生徒さんは、家では勉強ができないということだったので、毎日でも教室に来て授業時間外でも塾で勉強してもらって、なんとか地元の公立高校に合格させることができました。

個別指導ですので、性格もレベルも様々な生徒さんがおられます。
どの生徒さんにも誠意をもって向き合うことを大切にしています。

目の前に座ってもらった生徒さんには、勉強が苦手でも、小さな成功体験を積み重ねてほしいです。
それをもとに、将来に向けて頑張るきっかけにしてほしいと思っています。

地元から、世界で活躍する人材を!

以前は海外に出たり、地元から離れる仕事ばかりでしたので、地域に役立つような仕事がしたいという思いが強くありました。大学生の時に塾講師のアルバイトをしたり姪の高校受験を見ていた経験もあり、教育に関わる仕事をしたいとも思っていました。地元から、世界で活躍できるような人材を輩出できたらと思っています。

地域の子どもたちが英語に触れるきっかけ作り、これからも頑張ってください!
佐藤先生、ありがとうございました!

ECCベストワン阪急池田校へのお問い合わせはこちらから

塾名ECCベストワン阪急池田校
所在地〒563-0025
池田市城南3丁目11-23 MALTA85 2F
対象学年小学生~高校生

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この記事を書いた人

枚方市在住。岸和田の個人塾『大志学園』で勤続13年、過去に地域の公立高校・私立高校を紹介するフリーペーパー「大志通信」の制作を担当。”個人塾の良さを、沢山の人に広めたい”という思いで『いい塾探しドットコム』を運営しています。

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