心身の疲れを取って、やる気を出そう!
【やる気が出ることば】シリーズでは、勉強のやる気が出る言葉・名言・エピソード・小ネタなどを掲載しています。
読んでいるだけでモチベーションがアップして、つい勉強したくなる話が盛りだくさん!
「受験勉強に疲れた!」「もう勉強したくない!」と思ったとき・言われてしまったとき、ぜひ読んでみてください♪
2学期がスタートし、もう1ヶ月が過ぎようとしています。
この時期は、
・気温が下がったり
・体育祭など学校行事があったり
・祝日などが頻繁にあったり
・秋祭りで浮かれていたり
と、生活のリズムが整いにくく、体調だけでなく精神的にも崩れがちです。
心身ともに、バランス・リズムを崩さないように気を付けて生活してください。
もし崩していたならば無理をせず早めに整えましょう。
そして、頑張り始めましょう!
漫然と過ごしていると、あっという間に時間は過ぎて、中間テストがやってきます。
そのときになって慌てると、またバランスを崩してしまいます。
このテストの無い時期こそ、未来の自分を助ける気持ちで、大切に過ごすようにしましょう。
疲れを取って、身体を元気にしよう!
病気のときは、専門医に診察してもらい対処する必要があります。
しかし、病気ではないけれど体調が良くない・・・というときもありますよね。
その場合、原因は《疲労》であるケースが多いのだそうです。
疲れで体調を崩しているときは、しっかりと数日間、体を休めると元気になり、気力が満ちてくる場合が多いです。
その際のポイントは、「勉強をしない」「クラブをしない」といったことだけが休養ではないということです。
例えば、勉強をせずに、パソコンやゲームなどを長時間したならば、目などが疲れ、結局休養出来ていないということになります。
寝転んでいると、ついついスマホを見てしまいますよね。
しかし、それが実は疲れの原因になっているのかもしれません。
休むときは、しっかり体の機能すべてを休めることが大切です。
ポジティブシンキングで、心を元気にしよう!
身体が疲れるように、精神も『何事にもやる気が出ない・・・』という疲れ状態に陥ることがあります。
やる気が無い状態の時は、ものの見方や・考え方がネガティブになってしまいますし、勉強にも影響が出てしまいます。
こんなときは、何とかして気持ちをプラス思考に切り替えることが大切です!
特に、勉強のやる気を出したいときは、「出来る!出来た!!」を実感できる体験をすることが良いでしょう。
学習における精神的バランスを崩したきっかけを思い出してみてください。
・授業で学んだ内容がわからなかった
・やろうと思っていたことが出来なかった
・テストで思っていたより点数が悪かった
など、マイナスの要素が原因にあるはずです。
だから、その原因が起きる前の状態に戻してあげることが解決法になります。
テストまで時間のあるこの時期に、出来るだけ「わかる」「出来る」ところまで戻り、少しずつ「わかる」「出来る」ことを増やしていきましょう!!
「わかる」「出来る」が増えれば、自信が増していきます。
そしてその自信が、心のバランスを整えてくれますよ。